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古い友だちと、少しずつ遠ざかること
昔は毎日連絡していた友だちなのに、今は何か月も何も言っていない間柄になった、ということはありませんか。 けんかしたわけでもありません。何かがあったわけでもない。ただ、いつのまにかそうなっていました。 ところがこれが、不思議と心に残ります。なぜなら、終わっていないからです。 終わっていないから、整理がつきません 関係がは
ひとりが楽なのに、さびしいのはなぜだろう
約束が取り消しになると嬉しいのに、週末に何の連絡もないと少しさびしい。そんなことはありませんか。 私はそうです。人に会うのが疲れるからひとりを選んだのに、ひとりでいるとまたさびしいんです。 これが矛盾のようで、長いあいだ変だと思っていました。ところが矛盾ではありませんでした。二つのことを、ひとつにまとめていただけだった
同じ話を何度も書いてしまうとき
日記を何か月か書いていると、こういう瞬間が来ます。あれ、これ前にも書いたな。 同じ人の話、同じ悩み、同じ文。先月も書いたし、その前の月も書いた。すると、こう思えてきます。自分は今、足踏みしているのかな。 それで記録をやめてしまう方もいます。書いても同じだから、と。 繰り返しは失敗ではなく、合図です まずこれをお伝えした
人の頼みは全部聞いてしまうのに
頼まれると、とりあえず分かりましたと言ってしまいますか。 私はそうです。無理そうなのに、口からは先に分かりましたと出ます。そして電話を切ってから、これどうしようと思います。 ところがこれは、心が広いからではありませんでした。断るということが、私にとっては計算の合わない話だったんです。 一度の断りが、関係まるごとで計算さ
自分をよく知っている人がいない、という感覚
人の中にいるのに、ふとこう思ったことはありませんか。 ここに、自分をちゃんと知っている人はいないな。 不思議なのは、私はひとりぼっちではないということです。連絡する人もいるし、会う人もいます。それなのに、この感覚が消えませんでした。 知っている人がいないのではありません そこで一度数えてみました。自分を知っている人が何
今日は何もなかったのに、何を書けばいいんだろう
日記を開いて、こう思ったことはありませんか。今日は何もなかったのに。 特別によくも悪くもない日です。出勤して、ごはんを食べて、帰って、動画を見ながら寝た日。書くことがなくて、そのまま閉じます。 でも何日かたって振り返ると、そういう日がいちばん多いんですよね。結局ほとんどの日が記録から抜けてしまうことになります。 「何も
家族にいちばん話しにくい理由
つらいことがあった時、家族に話しますか。 私は話しません。友だちには話すのに、家族には話さないんです。いちばん近い人たちなのに。 長いあいだ、これがおかしいと思っていました。自分は情がないのかな、と。ところがよく見ると、家族にだけついている条件がありました。 心配が、自分に返ってきます ひとつめの条件がこれです。友だち
元気にしてる、に答えられない時期
久しぶりに連絡が来た人に元気にしてると聞かれて、返事を送れなかったことはありませんか。 嘘をつくのは嫌だし、よくないと言えば説明しなければなりません。そうしているうちに一日が過ぎ、二日が過ぎ、今度はもっと返しづらくなります。 不思議なのは、数か月前にはこの質問が難しくなかったということです。 元気にしてる、は実は質問で
手書きとタイピング、感情の整理にはどちらがいいか
感情日記を始めようとして、ノートを買うかアプリを使うかで迷ったこと、ありませんか。 調べてみると手書きがいいという話をよく見かけます。ところが実際にやってみると、ノートはだんだん持ち歩かなくなるんですよね。 私は両方を長く使ってみました。どちらがいいというより、出てくる文章がまるで違います。 今日はその違いの話です。
いい大人が泣いてもいいのかな、と思う時
涙が出そうな時、泣くより先にすることはありませんか。 私は審査をします。この程度のことで泣くことだろうか。この年で泣いてもいいのか。みんな同じことを経験しているのに。 そうしているうちに、たいてい泣かなくなります。ところがそれは泣かなかったのではなく、先延ばしにしただけでした。 私たちは涙に資格審査をつけます 子どもの